苦しみを楽しみに
「個性學」で私は城志向だと分かったのですが、城志向の人生の目的は楽しむこと。
私は人生を楽しみたいと思っていますが、楽しみより苦しみを感じる方がおおい毎日です。
そして楽しい事が出来ていない、楽しい事をしていないと思っていました。
苦しみと楽しみは表裏一体。
楽しく始めていたはずなのに、いつの間にかやらなければならないことに変わり、効率的かどうか、早く早くと時間が気になる、そして苦しみに変わっていることに気づきました。
苦しみに気づき、じぶんの事を見る機会、学ぶ機会にとらえること、というテーマで今週は頑張っています。
苦しみに気づいたら、我に返り楽しめるようになってきました。
楽しみを見つけるのではなく、今を生きること、今を楽しむこと。
楽しむ人として生きること。
楽しみを追い求めていた苦しみの自分から、今週は少しシフトチェンジできました。
高校生の海外旅行はカード発行で四苦八苦
娘がピアノの先生の留学先のオーストリアに行き、先生の先生にレッスンを受けることになりました。
娘を一人で行かせるので、語学力やピアノの力を心配していましたが、旅行が近づくにつれ、お金の事が心配になってきました。
大人だとどのクレジットカードを持っていこうかな?いくら換金しようかな?という心配でしたが、高校生の場合、なかなかカードも作れません。
楽天のクレジットカードが家族カードで作れたのでほっとしたのも束の間、私のカードがJCBだったため、子供のものもJCBに。
オーストリアではJCBがあまり使えないらしく、頭を悩ませ中です。
銀行口座を作ってデビットカードを作ったり、マネパカードを作ったり。
本人の自立のために自分でさせたいのですが、私が四苦八苦してイライラ。
本末転倒しています。
親孝行
今日は、田舎から出てきた母を連れてエキストラに挑戦してきました。
特にやりたいこともないので、孫と過ごす、買い物に行くくらいしか喜ばせてやることがなかったのですが。
今回エキストラを思いつきました。
あまり乗り気ではありませんでしたが、はじめて演技をしたことによって、テレビの見方がかわりそうだと。
そして間近で見る芸能人に興奮していました。
あまり喜ぶことをしてやれませんが、母が喜ぶ顔を見て、今日は親孝行出来たかな、とうれしくなる時間を送りました。
季節外れの桜
今日、近所の公園を通ったら、季節外れの桜が咲いていました。
12月も後半に入り、寒さも厳しくなってきたこの時期に。
意地らしく健気に咲く桜。
冬の間はどうするんだろう? 4月は咲くのかな?
ガンの告知をされたのが3月、その年の桜を見ながら、来年の桜は見れるかな?と初めて思いました。
同じころ、ガンを患っていた父と来年の桜を一緒に見れるだろうかと切なくなりました。
父はその年の8月に亡くなり、桜を一緒に見ることは出来ませんでした。
春に桜を見るのが当たり前ではないこと、当たり前が当り前ではなく有難いと思える毎日。
温暖化の影響なのでしょうか。
冬と春の2度も桜が見られるのなら、感傷的な心にもならなくてもよいかもしれません。
命のはかなさを知るには桜が1年に短い期間咲くのに意味があるのかな。
季節外れの桜ははかなくも逞しく思えました。
エネルギーを頂いて来年の春も元気に桜が見れますよう。
IDECOに飛びつきそうになりましたが。
早く投資を始めたいはやる気持ちを抑え、今日は「1000円投資習慣」を読みましました。
IDECOは税金対策にもなるし、一番メリットありそう。
随分前に口座開設の手続きをしたSBI証券で資料請求しようと開始手続きを始めました。
クレジットカードの登録と出てきて、何?と思ったら、お取引の有無にかかわらず、サービス利用料が月額220円~とありました。
今月から始められるかわからないのに、とちょっと挫折。
とりあえずIDECOの事をもっと詳しく知ろうと調べ始めてみした。
一番気になっていたのが、専業主婦に世帯収入の税金対策が出来るかどうか。
そこで、また挫折。専業主婦には夫の税金対策は出来なさそうです。
やっぱりつみたてNISAかな。
なかなか始められない自分がもどかしいです。
株の勉強を始めようと思いましたが・・・
株の勉強をしていても、らちがあかないのでファイナンシャルアカデミーで株の勉強を始めようと決意したのですが。
夫から30万円はかかりすぎるとストップがかかりました。
自分で勉強するように、ブログまで紹介されました。
本を読んでいてもらちがあかないから、勉強会に行こうと勉強先も決めた矢先だったのですが。
株かFXか不動産投資かはたまた投資信託かで迷いに迷い、株に決めたのに。
来年には株に投資が出来るよう、地道に勉強するしかないようです。
やっと学校へ行きました
2週間近く学校をお休みしていた息子でしたが、突然学校へ行きました。
部屋に引きこもり、引き戸があかないよう物を置き、人との交流を避けていました。
最初は声をかけても何も返事をしませんでしたが、お弁当作ってるから食べてね、と声をかけると、出かけている間に食べるようになりました。
そして突然「明日から学校へ行く」と言って部屋から出てきました。
4日ぶりくらいだったと思いますが、ずいぶん雰囲気が変わっていました。
息子に指図しすぎる母なので、やめようと思って声をかけないようにすると、やりすぎのようです。
寄り添うのも難しいですが、返事が無くても、優しい言葉を時々かけ続けることが大切なのかな、と思いました。
つい感情に走ってしまう自分を観察して、愛情深い母として生きると決める、そんな毎日です。