コーヒー浣腸の取り組み
ガンの治療のため、コーヒー浣腸を行っています。
コーヒー浣腸は肝臓の解毒のためです。
私はお風呂で行います。
浣腸に失敗してもよいように、いざというときには洗い流せばよいので安心です。
朝は大体5時半から始めます。
まず、便を排出します。
朝、自然に便が出なければ、コーヒー浣腸用の容器に、一度熱湯を通して洗浄し、ノズルを柔らかくします。
人肌程度のお湯を500cc程入れます。
ノズルの先端にココナッツオイルをつけ、まずお湯で浣腸し、便を出します。
次に煮だしたコーヒーを人肌程度にし、腰ながら容器にセットします。
ノズルの先端を熱湯で柔らかくし、ココナッツオイルをつけ、浣腸します。
肝臓にいきわたるように肝臓のある右側をしたにし、15-20分程度横になったままで過ごします。
浣腸の間、本を読む人がいる、とゲルソン療法の本にありましたが、私はamazonプライムなどと契約し、ビデオを見ます。
この時間、ビデオを見ながら気を紛らわすことが私にとってはとても重要です。
腸と脳はよくつながっているのが分かります。
心配したり、焦ったり、不安になると、浣腸を我慢しているのが耐えられなくなります。
ビデオはコメディーや感動ものなどがおススメです。
この時間で毎日映画を見るようになり、1-2日に1本ペースで映画も鑑賞できるようになり、楽しい時間となりました。
20分程、我慢出来たら、トイレで排出します。
私の場合、栄養が足りていないと、便を出すことに苦しみます。全部で切らない感じがするのです。
次に健康食品のジュース類を飲みます。
これを飲むと体力が持ちます。
浣腸をすると体が冷えてしまうので、次に温冷浴をします。
男の人は偶数回、女の人は奇数階といわれるので、私は3回します。
45度のお風呂に足湯、腰湯、全身とお風呂に2-3分ずつつかります。
その後、水のシャワーを浴びます。
再度45度のお風呂に先ほどの手順でつかります。
水のシャワー、45度風呂、水のシャワーと繰り返して終了です。
お風呂に入るときは、飲み水をもって。
最近はお風呂に入るときは英語の勉強をしています。
最初に始めたころはぐったりするので、ただ入るだけで精いっぱいでした。
浣腸を最初は1日5回、間に4時間おきながら繰り返しました。
5回は夜中まで食い込むことがあり、あまり長い期間はやりませんでした。
最初の1年は1日4回はほぼやりました。
そのたびにお風呂にも入りました。時々お風呂ではなく温熱をかけて終わる日もありました。
1年後からはコーヒー浣腸は1日3回に定着しています。
お風呂も毎回していましたが、最近は朝と夜だけにしています。
コーヒー浣腸1回につき、健康食品のジュースは3回程度飲みます。
水は1日2リットルをめざします。
1日にかなりコーヒー浣腸で時間を費やしてしまいますが、ガンになると解毒がまず第一になってくるので、コーヒー浣腸は本当に素晴らしいです。
浣腸し終えたら、しこりの感じが小さくなる感じを私は味わうことができるので、やめられません。
こんな感じでコーヒー浣腸をしています。
医師で元ガン患者の渡邊勇四郎先生が実際にガンを消した実体験の本なので説得力あります。
初めての人でも困らないよう、分かり易く書いてあります。