大丈夫! あの時は大変だったねって言える日が必ず来るから。

子供の障害、不登校、アレルギー、そして自分自身のガンを経験し、この経験がどなたかのお役にたてればと思ってブログをはじめました。

腹八分目に挑戦!

ガンの腫瘍マーカーが正常値になって3か月半。

今まで通りの生活は3年は続けるように決意していたのに、もろくも崩れ去りました。

コーヒー浣腸や、砂糖小麦粉のカット、温冷浴などは案外たやすく続いています。

 

一番難しいのは食べることでした。

ひと月で5キロ太ってしまいました。

ガンのエサは糖質、糖質がなければたんぱく質、脂質とエサを変えていくと代替療法メッカのティファナの医師が言われていたから食べすぎは良くないのを知っていながら。

身体は進化の過程で飢餓には耐えられるが、飽食には耐えられない人間の身体。

内臓にも負担がかかりすぎる。

案の定、朝起きた時にむくようになってきました。

 

 

まずいと思い、ジュースクレンズ(固形物を飲まないで大麦若葉などのジュースで過ごす)を1日はさんでみることに。

 たった一日でも肌はスベスベになり、むくみがとれる。

 

それをいいことに、また食べてしまう。

食べだしたら止まらない。

ジュースクレンズをすると飢餓状態の不安から、食べられるときに食べておこうという潜在意識が働くのかな。

 

「食べたいからストレスを言い訳に食べる」(僕らは奇跡で出来ている)

「アルコールを飲むことで癒される」(ドント・ウォーリー)→食べることで癒される

この二つに加え、

自分の欠けを補うために食べているように思う。

満足できない自分を、食べることで満足できる自分にしたいと。

あっという間に不快から快に変えられる魔法のよう。

でも、食べすぎると、あっという間に自己嫌悪で不快とストレスに代わる。

 

知っててやるのはバカだ、とボタニックの森山先生から言われたばかり。

 

よし、明日から腹八分目で食べる訓練!

腹八分目にすると2週間ほどで定着するらしい。

 ・口に入れる量を少しにする

 ・30回噛んで食べる(郷ひろみさんは携帯の待ち受けが30だとか)

 ・食べる時間を決める(ゆっくり食べる)

 ・間食をやめる(私は夜しか食べないことが多いですが、ゴマやナッツをバカ食い間食してしまっていて)

 ・食べたら次にすることを決めておく(次の事に移るのが嫌で食べてる時がある。後片付けとか・・)

 

 こんなことを念頭に置きながら2週間チャレンジしてみます!