大丈夫! あの時は大変だったねって言える日が必ず来るから。

子供の障害、不登校、アレルギー、そして自分自身のガンを経験し、この経験がどなたかのお役にたてればと思ってブログをはじめました。

がんの原因を考える

赤ちゃんの頃からガンがあったわけではない。

診察では10年~15年、あるいは15年~20年の間にガンが出来たと言われてきた。

 

ガンの原因として食事、運動、たばこ、飲酒、ストレス、ウィルス、環境、遺伝などが挙げられると思う。

 

私の場合、食事、運動、ストレスが大いに思い当たる。

食事:野菜不足、果物不足、塩分過剰、乳製品の過剰、糖質過剰、たんぱく質不足、水不足
運動:ゼロ
ストレス:夫との不仲、姑との確執、子供の障害、不登校、いじめ、受験などなど。
 
食事
ガンのエサは糖質といわれている。
お菓子作りが大好きだった私は毎日のようにロールケーキやシュークリームを作り、たっぷり食べていた。
おまけにパン好き、ご飯好き、麺好き。糖質でできた身体だった。
 
 
野菜はもっぱら煮たもの、火を通したもの。
生は体を冷やすから生野菜も果物も食べてこなかった。
スーパーで野菜を買ってもいつも冷蔵庫で腐らせてしまっていた。
野菜の量は 足りなかったなあ。
 
水を1.5L~2L飲むように言われるが、味のない水を飲むなんてなかった。
飲むならお茶かコーヒー。
自販機やコンビニで飲み物を買うならカフェオレかココア。
 
 
ストレス
これが一番ひどい。
結婚当初から姑のあたりがきつかった。
暇があると頭の中で姑に言い返す言葉を考えるのが習慣になってしまっていた。
夫ともうまくいかない。 
子供がけがをしてもイジメられても関心がない。
ましてや私のガンになんて関心がなく、ガンが分かったと同時に単身赴任してしまった。
2年半はほぼ音信不通。ストレスは減ったが、無関心は寂しい。
私は悩みが解消されたら、新たな悩みを探して悩むのが得意らしい。
 
ストレスで頭がいっぱい、怒りで体はがちがち、運動で解消することもなかった。
食事は手作りで栄養たっぷりのつもりだったが、かなり偏った生活だった。
 
ストレスと食事が一番大きな原因だったと思う。