大丈夫! あの時は大変だったねって言える日が必ず来るから。

子供の障害、不登校、アレルギー、そして自分自身のガンを経験し、この経験がどなたかのお役にたてればと思ってブログをはじめました。

視力回復のために取り組んだつもりでしたが、視力は下がってしまいました

 

高3の娘は視力が悪く、メガネやコンタクトをしていないと1m先の物もまともに見えていません。

 

「目は一分でよくなる!ーあなたの目がよみがえる7つの視力回復法」

 

「目が悪いのは遺伝ではなく、目の栄養失調であり、酸欠、血流障害、内臓とも大きくかかわっている。

目の周りのマッサージから全身のつぼとの関係など、目だけではなく他の身体のケアも必要。」

 

身体をよくすれば、必ず目がよくなる、と確信しました。

 

この本を参考にし、私のガンの取り組みを取り入れながら自分なりに取り組んできました。

 

ひと月あまり経ち、眼科で検査を受けました。

 

左目は悪くなっていませんでしたが、残念ながら右目が下がっていました。

 

改めて本を読みなおし、読み込めていなかったことを反省しました。

 

本のおさらいから・・・。

 

目を悪くする一番の原因は血流障害、酸欠の解消がカギ

 

●酸欠の原因

 1.胃腸の硬化 

  → 思いきり息が吸い込めず呼吸が浅くなる、消化活動や蠕動運動がスムーズに行われない。

 2.姿勢の悪さ

  →気道が狭くなる、座りっぱなしだと止血している状態。

 

●視力回復の7つのトレーニン

1.タッピング法

2.シェイク法

3.さすり法

4.指圧法

5.呼吸法

6.確認法

7.瞑想法

 

●その他

・ジャンプ→胃腸をゆらし、硬化した胃腸をほぐす

・ペットボトル呼吸法

・姿勢をよくする

・胃腸をほぐす

・眼筋を鍛える

・コンタクトは必要な時だけ

・ニンジンなどβカロチンを摂る

・ぐっすり眠る

 

視力回復の7つのトレーニングが指圧法とシェイク法しかできていませんでした。

 

生活が不規則になっていて、ぐっすり眠れていなかったと思います。

 

姿勢は気を付けていたようですが、同じ姿勢で止血していた状態になってしまっていたと思います。

 

そのほかに、水を飲む、健康食品をとる、サプリを摂る、糖質カット、温熱をかける、足裏マッサージ、肝油を摂るなどを取り入れていたのですが、結果が出ませんでした。

 

水は1.5リットルを目標にしていましたが、寒くなり0.5リットル取れてない日もあり、一番の原因を水が取れなかったこと、と娘は思ったようです。

 

これからの1か月は

7つのトレーニングをきちんと取り入れ、

ジャンプ

ペットボトル呼吸法

温熱を掛けながら眼筋を鍛える

 

以上を取り入れて、視力回復に取り組んでいきたいと思います。

 

母が頑張りすぎて、娘が付いていけてない気もするので、ストレスにならないように気を付けながら。。。

 

2021年5月更新

胃はカチカチ、呼吸は浅い、娘はこの本の通りなんです。

「姿勢を良くする、βカロチンをとる、コンタクトは必要な時だけ」

これを実践し続けた結果、左目ちょっとだけよくなり、悪くなっていた右目の進行が止まりました。

一分で出来るかはさておいて、一つでも取り組めれば最高なのかな、と思います。