視力が悪い娘への取り組み
高3の娘は視力が悪く、メガネやコンタクトをしていないと1m先の物もまともに見えていません。
小学6年生の時に突然視力検査で目が悪いことを指摘されました。
眼科医からは小学校高学年で目が悪くなったのは、生活のせいだときつく叱られていました。
小学校5年の時に、車で長時間移動することが多く、暗い車内でDSをさせていたのが原因なのだと思います。
暗い所でのゲームはやめましたが、視力は回復するどころか悪化の一途をたどっています。
数年前に、「目は1分でよくなる」という本に出会いました。
目が悪いのは遺伝ではなく、目の栄養失調であり、
酸欠、血流障害、内臓とも大きくかかわっている。
目の周りのマッサージから全身のつぼとの関係など、目だけではなく他の身体のケアも必要。
割と簡単に出来ることばかりで、理にかなっていて、継続してやれば、目はよくなると確信しました。
しかし、娘は継続することが出来ず、何も変わらないどころか視力が一層悪くなるばかりです。
目に起こっていることは目だけの問題ではなく、身体全体にひずみが来ている証拠だと思います。
現在、水をたくさん飲む、健康食品をとる、糖質カットをしていますが、なかなか結果には結びついていません。
娘にマッサージをするようにも言っていますが、コンタクトや眼鏡という便利なものがあるので、やはり継続できません。
子供の頃に綺麗な人は目が悪い、と本で読んだことがあり、私自身が目が悪いことに憧れていたところがあります。
今、娘の目が悪いのを目の当たりにすると、美人になることよりも健康を求めます。
世の中に美人で健康な人はたくさんいますもの。
娘がやらないならば・・・、と
私が娘の目や足裏のマッサージをスキンシップもかねてやっています。
波動温熱療法というガンの治療で使っていた機械で、目に30分くらい温熱をかけると、目にエネルギーを与え、血流をよくするときいたので、毎朝30分目に当てるようにしています。
これを1か月続けてみたいと思っています。
何かいい結果がでればよいのですが。