不登校も認められる自分に。因果関係を断ち切りたいです。
高校生1年生の息子、中学まで不登校で、不登校克服したかに見えますが、今も突然に不登校の日々がやってきます。
今回は先週の月曜日、突如行かなくなりました。
土曜日に陸上の大会があったので、金曜日は頑張っていったのですが、原因不明のじんましんが出て帰ってきました。
無事土曜日の大会には出れたのですが、今週に入りずっとお休みが続いています。
学校に行かなくてもどっちでもOKと心の中で思おうと思っている自分がいます。
本当の意味でOKと思っていない自分。
学校に行くことが正しくて行かないことはNGと思い込んでいるのを、何とかOKと心をだまそうとしている自分がいます。
今回も「学校行かなくてもいいよ」と声を掛けましたが、笑顔はありません。
安心した顔ではなく、部屋にひきこもってしまいました。
斎藤ひとりさんの言葉に「お母さんの顔ががっかりしてるから」というものがありました。言葉でいくらいい事をいっても、顔が物語っていたんだと反省しました。
いつも反省の繰り返しです。
同じく斎藤ひとりさんの言葉で
「親もその親に同じことをやられてる。因果関係だ」というものがありました。
私も思い起こせば、私の親も親にとって都合のいい事をした時だけ喜びました。
都合の悪い事で応援してもらったことも認められたこともありません。
ずっと続いてきたんだと思います。親もその親から、またその親から。
何年も何万年も続いてきてしまった因果関係、今、私が断ち切りたいです。
まず、不登校というものの思いを自分自身が受け止めることから始めていきたいと思います。
どんな息子も認められるよう。
#不登校 #因果関係 #認める